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FXのスプレッドとは

FXのスプレッドとは

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スプレッドとは、FXにおける取引コストの1つで、為替レートの「売値(Bid)」と「買値(Ask)」の差のことをいいます。
よって、スプレッドが小さいFX業者が取引コストの安い業者という事になります。
http://kabu-fx-news.seesaa.net/article/110100520.html

>0銭の方が儲かりやすいと思うのですが、損もしやすいのでしょうか?
損しやすいという事はありませんが、スプレッド0銭のFX業者は約定能力が低い場合が多いです。
http://kabu-fx-news.seesaa.net/article/117906489.html

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FX業者は手数料としてこのスプレッドの中から利益を確保しています。
そのため、株式投資とは異なり、「取引手数料無料」でも経営が成り立っているわけです。
逆に言えば、「取引手数料」を取っている業者というのは2重に手数料をとっていることになると言えます。非常にもったいない、というか無駄な出費です。

基本的に業者の為替レートというのはインターバンク(IB)が提示するレートを元に提示されていますが、IBのスプレッドというのはドル円やユーロドルで0.5銭位だといわれています。
もちろん各カバー先によってその数字は多少異なると思いますが、その数字と業者の提示するスプレットとの差額が業者の取り分(利益)となっています。

そしてFX取引で利益を出すには、このスプレッドの幅以上、ポジションを持った方向(買いor売り)に動かなければいけません。そのため、スプレッドが小さい業者を選ばなければ、利益を出す為により大きな動きが必要になってしまいます。

言い方を変えると、スプレッドが高い業者は、事実上、手数料が高いということになります。

例えば、基本的なFXの取引単位は1万通貨ですが、スプレッドが1銭で100円の計算になります。
ということは、1回の取引で、
スプレッドが4銭の場合、400円。
スプレッドが1銭の場合、100円。
の手数料が掛かっていることになります。結構大きい差ですね。

ちなみに、1日3回、10万通貨の取引をする方がスプレッド3銭→1銭に乗り替えると、その差額はなんと年間約180万円です。それまで100万円負けていた方が80万円のプラスになる計算です。

数字にしてみると、高い「スプレッド」がいかに無駄であるかということがわかりますね。

現在、FX業者は低スプレッド化が激化しており、安い業者は沢山見つかります。
初心者向けとアピールしている大手業者が多いですが、初心者向けでないFX業者など、実際にはほとんどありません。使いこなすのが難しいシステムしか無ければ経営が成り立たなくなってしまいますからね。

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