これだけでも勝てる!!エントリー前の水平線の引き方と考え方!!
米ドル/円の月足チャート
このピーク・ボトムラインは ローソク足が直近5本の高値を上回ったらボトムが確定、直近5本の安値を下回ったらピークが確定するルール に基づいています。
この説明だけだとよく理解できないと思いますので 水平線を使ってエントリーポイントを探す 再現性のあるピーク(天井)・ボトム(底)ラインの引き方!! で詳しく説明していますので、こちらを読んでください。
この月足チャートに 水色の水平線 を引いていきます。
米ドル/円の月足チャート
ピークボトム・ラインをルールに基づいて決めていますので、 簡単に引けます ね。
月足は高値切り下げ、安値切り下げで下降トレンド です。
ここであなたは何かに気付きましたか?
米ドル/円の月足チャート
そうです。
赤丸と黄丸のところで支持抵抗になっている のがわかりますね。
早速 水平線を使ってエントリーポイントを探す 水平線が機能しているのが確認 されました。
週足チャート
水平線を使ってエントリーポイントを探す 次は週足です。
米ドル/円の週足チャート
水色が月足、黄色が週足の水平線 です。
週足では高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスですが、直近の高値を上抜いていませんので、まだ下有利なトレンドレス と判断できます。
米ドル/円の週足チャート
週足でも 赤丸と青丸で支持抵抗になっている のが確認できますね。
日足チャート
次は日足を見ていきましょう。
米ドル/円の日足チャート
水色が月足、週足が黄色、日足がピンクの水平線 です。
日足では高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド です。
米ドル/円の日足チャート
日足でも赤丸と青丸で支持抵抗 が確認できますね。
4時間足チャート
次は4時間足を見てみましょう。
米ドル/円の4時間足チャート
水色が月足、週足が黄色、日足がピンク、4時間足が紫の水平線 です。
4時間足は高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド です。
米ドル/円の4時間足チャート
4時間足も赤丸で支持抵抗 が確認できました。
1時間足チャート
最後に1時間足を見てみましょう。
米ドル/円の1時間足チャート
水色が月足、週足が黄色、日足がピンク、4時間足が紫、1時間がオレンジの水平線 です。
1時間足は高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド です。
1時間足も赤丸、黄丸、青丸で支持抵抗 が確認できますね。
このように エントリー前に上位足の月足、週足、日足、4時間足、1時間足と順番に水平線を引いていきます。
あなたがエントリーする足が 15分足や5分足なら、更に15分足や5分足の水平線を引いていってもいいでしょう。
支持抵抗線(水平線)は上位足の方が下位足より強い支持抵抗線になります。
つまり、 5分足で引いた水平線より4時間足で引いた水平線の方がより強力な支持抵抗線、レートが止まりやすい、水平線が機能しやすい と言えます。 水平線を使ってエントリーポイントを探す
他にも 1時間足と4時間足、4時間足と日足 等、 ピークやボトムが同じところ、2つ以上の時間軸が重なっているところも強い支持抵抗線 になります。
また、 1回より2回、2回より3回、3回より4回と支持抵抗線で何度も止められている、反発しているラインは相当強力な支持抵抗線 になります。
相当強力な支持抵抗線を抜けると今度は支持抵抗逆転でそこが支持線となってサポートになる 場合が多いという事でしたね。
トレンドラインと水平線を使ったライントレード手法【勝てます】
稼ぎ方
ライントレードを覚えることは、初期のトレンドを掴むことや、まだ伸びる相場で早めに利益確定する必要がなくなります。
ラインが引ければ損失の少ないトレードが可能になる
私のトレード方法は、ライントレードと呼ばれるものです。
ラインというのは主に、水平線とトレンドラインです。
水平線の引き方
高値と安値
赤丸で囲われている部分で時間足を切り替えることができます。
M1 | 1分足 |
M5 | 5分足 |
M15 | 15分足 |
M30 | 30分足 |
H1 | 1時間足 |
H4 | 4時間足 |
D1 | 日足 |
W1 | 週足 |
MN | 月足 |
M15-15分足
M30-30分足
H1-1時間足
H4-4時間足
D1-日足
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