上昇5波のそれぞれの波は次のような特徴をもっています 第1波=じわじわとした動きで徐々に方向性が明らかに。
第2波=第1波の大半を打ち消す反対方向のかなり強い動き。売買高が低下することで収束。
第3波=通常はもっとも強く長い動きで、5波のうち最大値幅動くことが多い。
第4波=乱高下が続く複雑な動きで高値持ち合いに近い。
第5波=かなりのスピードと勢いをもったバブル的な急騰であることが多い。 出典:www.gaitameonline.com
ダウ理論(ダウ・セオリー)株式投資編
概略
世界の最高峰が全ノウハウを公開!チャートが見えた!通貨 金利 株式 債権 金 石油 商品 etc (日本語版への序文より)テクニカル分析の大きな力の一つは、その普遍性にある。時間。市場環境を問わずに適用ができる。日計りのトレーディングにも数年にわたるトレンド分析にも有効なテクニカル分析である。金・石油・大豆等の伝統的商品先物にも、通常・金利・株式先物指数等の金融先物にも利用できる。また、近頃の市場での出来事は、いかに世界の市場が相互に関連しているかを示しているが、テクニカル分析を持ってすれば市場間あるいは国際間の境界線をわたることはいとも簡単であ。
- 第1章 テクニカル分析の哲学
- 第2章 ダウ理論
- 第3章 トレンドの概念
- 第4章 主要なリバーサル・パターンの研究
- 第5章 コンティニュエーション・パターン
- 第6章 出来高と建玉
- 第7章 移動平均
- 第8章 オシレーターと反対意見
- 第9章 エリオット波動分析とNYダウの下落相場 イントラデー・ポイント・アンド・フィギュアチャート
- 第10章 3枠反転基準と最適P&F
- 第11章 エリオット波動理論
- 第12章 タイム・サイクル
- 第13章 マネー・マネージメントとトレード戦略
- 第14章 要約と統合
基本的な売買戦略を構築し、年に1000万円以上稼ぎ出したいと考えている勉強熱心な方へ! 超トレンドフォロー戦略・完全ガイドブック 無料e-BOOK ほとんどすべての人が売買戦略を持っていません。つまり、戦略を持てば突出できることになります。
ローソク足研究所
☆価格は人によって作られる ☆価格は悲しい事に敗者が決めている ☆価格は恐怖と欲望のギャップとバランスで成り立つ ☆価格変動には出来高というドラマがある ☆テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析・理論・法則は強く意識され時に無視される
【ドル円】いよいよ週末!相場の行方は?エリオット波動と意識される価格の見直し
トレンドの方向性があやふやな相場です。
この記事のポイント
- エリオット波動の見直し
- トレンドの方向性の見直し
- 意識される価格の確認
過去相場からエリオット波動分析
過去の分析からエリオット波動を数えると 修正波ABC波が終わり 新たなインパルス波動(上昇5波)を描いているように見えました。
なので6月上旬の 強い上昇がエリオット第3波 に見えた人は多いと思います。
そしてドル円は 上昇のシナリオは否定 に近くなりましたね。
修正波ABC波の修正波が2回続けて起きる複合型の ダブルスリー として考えてみましょう。 (赤色線の副次波が5波動ではなく3波動だったので)
今は下降中かな?
一目均衡表で価格の意識されるエリアを測り、MACDとRCIでトレンドの方向性とフェイズを測ります。
日足レベルで見ると下降トレンドか?
一目均衡表
下の雲が薄いので下落はし易そうに見えます。105.757円辺りもネックラインとして 『反発orブレイク』 として意識されそうですね。7月の大きめの雲に引き寄せる力が有れば再度反発して7月は雲の中に入りそうです。
MACDとRCI
MACDはデッドクロスから下降トレンドである以外あまり重要な材料は見つかりません。RCIはぐちゃぐちゃなので放っておきましょう(笑)。 (RCIは長期線(赤)が中間にありレンジ相場のような形です。中期線(緑)が下に落ちてくると下落決定です)
【8つのリズム】エリオット波動理論とは・・・?【ゆるゆる投機的行動75】
投機
エリオット波動理論ってなんかカッコよくない?
え~と(検索中)・・・エリオット波動理論とは、米株式アナリストのラルフ・ネルソン・エリオット(1871~1948)さんが確立した株式のチャート分析理論です。
名前:くま(♂)
プロフィール:高齢子育て中、飲酒は週末のみ
特技:奥さんをフォローすること(嘘)
名前:カエル(♂)
プロフィール:ゆとり世代(さとり世代)、独身、潔癖症
特技:インターネット超高速検索
エリオット波動をつかう「ママトレーダーmachi ❤️(@barbiedollma)」さんに触発されて・・・
ちょっとエリオット波動に興味がでてきた(笑)。
すぐ影響されるんだから・・・(苦笑)。
なんとなくは知ってるつもりだけど、もう一度勉強してみよう。調べろ。
どうして命令口調になるんですか・・・ぶつぶつ(検索中)。
エリオット波動理論とは・・・?|大和証券の金融・証券用語解説より
エリオット波動理論 エリオット波動分析とNYダウの下落相場 (えりおっとはどうりろん)
米株式アナリストのラルフ・ネルソン・エリオット(1871~1948)が確立した株式のチャート分析理論。
相場の上昇局面では、5つの推進波動と3つの調整波動という8つの基本リズムがひとつの周期として成り立っているという考え方です。この理論は市場平均の推移を想定しており、個別銘柄では当てはまりません。株式チャート分析の手法として誕生しましたが、現在では外国為替証拠金取引(FX)のトレーディングでも利用されています。
出典:www.daiwa.jp
【もっと詳しく】FXチャート「実戦チャート術」 第13回 エリオット波動&GMMAより抜粋
エリオット波動論を一言でいうと、 「相場にはサイクルがあり、値動きには一定のリズムがある」 ということになります。エリオットは、過去のNYダウ平均を緻密に分析することで、値動きのなかに「上昇→下降」の波が一定の規則性をもって何度も出現することを発見しました。これが「上昇5波・下降3波」というエリオット波動の根幹をなす値動きの周期です。
つまり、上昇相場は「上げ→下げ→上げ→下げ→上げ」という5つの連続した波動から成り立ち、その後には「下げ→上げ→下げ」という3つの波動による下降調整相場が続くというものです。
出典:www.gaitameonline.com
上昇5波のそれぞれの波は次のような特徴をもっています
第1波=じわじわとした動きで徐々に方向性が明らかに。
第2波=第1波の大半を打ち消す反対方向のかなり強い動き。売買高が低下することで収束。
第3波=通常はもっとも強く長い動きで、5波のうち最大値幅動くことが多い。
第4波=乱高下が続く複雑な動きで高値持ち合いに近い。
第5波=かなりのスピードと勢いをもったバブル的な急騰であることが多い。出典:www.gaitameonline.com
上昇5波の絶対的な原則としては、
●第1、3、5波の上昇で第3波が一番短くなることはない。
●第1波の上昇を完全に打ち消すような第2波の下落はない。 エリオット波動分析とNYダウの下落相場
●第4波の下落が第1波の波の頂点を下回ることはない。図3-2:エリオット波動成立の原則
といったものが挙げられます(図3)。 エリオット波動の「上昇5波・下降3波」と、フィボナッチ数列との関連性もよく指摘されるところです。3、5やその和である8はフィボナッチ数列に登場する数です。
上昇5波は、さらに5波→3波→5波→3波→5波の計21波に細分化されますが、21もまたフィボナッチ数列になります。そのため、エリオット波動の分析には、フィボナッチ・リトレースメントを併用するが一般的です。
出典:www.gaitameonline.com
図2は2007年6月に1ドル124円の高値をつけたあと、長期下降トレンド入りした「ドル/円」の月足チャートです。「逆Wの字型」の線で示したように、その値動きは明らかに、5波の「下げ→上げ→下げ→上げ→下げ」で構成されており、円の上昇(つまりドルの下落)という「円高5波」が完成しています。
現状は、そこから76円~84円台を横ばいで推移している状態で、きたるべき「円安3波」がまだ訪れたわけではありません。しかい4年近くの周期で円高5波が終焉したととは明らかで、今後、もし円高に触れるとしても、1ドル75円35銭の史上最高値を更新することはないだろう。と予測することができます。
出典:www.gaitameonline.com
この解説はちょっと古いね。チャートが2007年から2011年だもん。確かにその後、1ドル75円35銭の史上最高値を更新することはなかったよね。
ですね。
あとは実際のトレードの中で学んでいくしかないか。今後は5つの波と3つの波を意識してチャートを眺めよう。
自分で感覚を掴んでいくことが大事ですよね。
図5は、「ポンド/円」の8月1~3日までの10分足チャートです。
時間的に見ると非常に短い期間の値動きですが、そのなかにエリオット波動の「5波」や、その修正の動きである「3波」が随所に登場していることがわかります。値動きに勢いがついて、一方向に大きく振れる場合、その動きが5波を形成しやすいことを意識していると、短期売買における相場の波に便乗しやすいはずです。
たとえば、急落から反転上昇が始まった図5のAの部分は、明らかに新しいサイクルの始まりで、上昇第1波と考えることができます。すると、Bの部分は上昇第2波の調整ですから、そこから反転上昇を開始したCの地点は、絶好の買いポイントになります。エリオット波動は、明確な売買シグナルを出してくれるわけではないので一見、とっつきにくく、使いづらく感じるかもしれません。しかし、これまでの値動きを「上昇5波・下降3波」という視点でとられることで、
「相場は今、何番目の波の中にあるのか?」
「波の数から考えて、この相場はそろそろ終わりではないのか?」
「新しい波動入り後、どの波でエントリーすべきか?」 エリオット波動分析とNYダウの下落相場
といった売買プランを考えるうえで、非常に参考になることは間違いないでしょう。出典:www.gaitameonline.com
エリオット波動論は、1929年の世界大恐慌や、1987年のブラックマンデー大暴落を見事に的中
ラルフ・ネルソン・エリオット(Ralph Nelson Elliott)
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