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※ファイナンス・マグネイト社調べ2020年1月~2021年12月
セルフサービスBIを徹底比較!従来型BIやExcelとの違い、導入のメリット、おすすめツールなどを詳しく解説
BIツール
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押えておきたい「セルフサービスBI」の基礎知識
セルフサービスBIとは?
セルフサービスBIについて触れる前に、まずBIとはなんなのかを解説します。BIとは、ビジネスインテリジェンス(Business Intelligence)の略で、BIツールは企業が取り扱うさまざまなデータを集約して分析し、可視化するためのツールです。
セルフサービスBIの代表的な機能
ダッシュボード
レポーティング
セルフサービスBIと従来型BIツールの違い
セルフサービスBIと従来型BIツールの大きな違いは、利便性にあります。 従来のBIツールは、決まったフォーマットにしか対応できないものが多く、フォーマットに合わないデータは、事前に手動で加工する必要がありました。
セルフサービスBIとExcelの違い
セルフサービスBIとエンタープライズBIの違い
そのため、 エンタープライズBIはどちらかというと「従来型BIツール」に分類されます。
セルフサービスBIが効果を発揮するシーン
セルフサービスBIはBIツールを手軽に、そして自らカスタマイズして利用したいシーンで効果を発揮します。 多くのデータを扱う企業では、ExcelやGoogleスプレッドシートなどですべてのデータを管理することは困難です。
セルフサービスBIを導入する3つのメリット
- 多くのデータを瞬時に確認できる
- ダッシュボードやレポートを自らカスタマイズできる
- 管理コストの削減
メリット1:多くのデータを瞬時に確認できる
セルフサービスBIは、さまざまなデータを自動で取得できます。また、Excelよりも大容量のデータを取り扱うことが可能なため、 多くのデータを瞬時に確認できるようになります。
メリット2:ダッシュボードやレポートを自らカスタマイズできる
従来のBIツールは、ユーザーによるカスタマイズが難しい環境でした。しかし セルフサービスBIは、ダッシュボードやレポートの作成、カスタマイズが可能となっており、見たい情報を見たい形で閲覧できます。 スプレッドやツールを徹底比較
メリット3:管理コストの削減
しかし セルフサービスBIの場合、ユーザーの手で仕様変更が実施できますので、管理コストを抑えてデータを活用できます。
セルフサービスBIの活用はこんな方におすすめ!
1.複数のWEB広告を運用している方
このようなシーンでは、すぐに運用状況を把握したり、レポートを作成するといったことが難しくなります。そこで セルフサービスBIを導入すると、データの集計からレポート作成が自動化でき、ダッシュボードで現在の状況もすぐに把握できるようになります。
2.扱うデータ量が多い方
データの処理に時間がかかると、その分レポート作成等にも時間を要することとなりますので、現状把握や分析も遅れてしまいます。 セルフサービスBIを使えば、実質データ容量の制限はなく、AIを活用した分析はデータの処理速度も速くなりますので、欲しい情報が欲しいタイミングで手に入ります。
3.社内全体のデータを取り纏めたい方
セルフサービスBIを使うと、各部署からデータを受け取ってまとめるなどの作業は必要ありません。 すべて自動で集計できるようになりますので、リアルタイムで社内のデータを閲覧できるようになります。 こうして各部署のデータを一箇所に集めることで、マーケティングの方針を決めたり、経営判断を下しやすい環境を構築できます。
自社に合ったセルフサービスBIを上手に選ぶ3つのポイント
- 使いたい機能や特徴
- 操作性・使いやすさに問題がないか
- 費用が予算内に収まるか
POINT1:使いたい機能や特徴
セルフサービスBIは、それぞれ異なる機能を持っている場合がありますので、使いたい機能があるかどうかを確認しましょう。 また、ツールごとの特徴を理解しておくことも必要です。セルフサービスBIには、情報の可視化が得意なもの、分析が得意なもの、操作性を重視したものなどがあります。
POINT2:操作性・使いやすさに問題がないか
多くのセルフサービスBIには、一定期間無料で利用できるトライアルがありますので、気になるツールがあれば実際に利用してみるのもおすすめです。
POINT3:費用が予算内に収まるか
セルフサービスBIは、利用するにあたりコストが発生しますので、ツールの費用が予算内に収まるかどうかも確認しましょう。 POINT1~2で解説した点ももちろん重要ですが、それらを満たすツールであっても費用が高額過ぎると、セルフサービスBI自体が負担となってしまう恐れがあります。
ビジネス・インテリジェンス(BI)ツールを徹底比較!失敗しない選び方は?
こんにちは、NTTレゾナントでデータ分析やエンジニアの仕事をしている加藤です。今回は弊社でも社内利用しているTableauのお話をしたいと思います。 Tableauとは TableauとはBIツールの一つで、データの管理と可視化を簡単に行うことができるツール.
Google データポータル
「Google データポータル」は、Googleが無償提供しているBIツールで、「Googleアナリティクス」や「Search Console」「Google広告」といった100以上ものデータソースと接続してレポートを作ることができます。また、GoogleスプレッドシートやMySQLなどの独自データにも対応しています。
作成したレポートはオンライン上で共有でき、任意のメンバー間で手軽にシェアできる点も魅力です。
Microsoft Power BI
日本マイクロソフト株式会社提供の「Microsoft Power BI」は、社内のあらゆるデータを視覚化し、AI機能のサポートを受けながら分析できるBIツールです。各種officeソフトやAzureとの連携も可能で、膨大なデータ処理にも向いています。
Yellowfin
Actionista!
Oracle BI
Qlik Sense
「Qlik Sense」はクリックテック・ジャパン株式会社が提供しているBIツールです。アプリ、データベース、クラウドサービス、ファイルなどのあらゆるデータ情報源と接続してひとつに統合することができます。また、高度なアナリティクスを基に、AIがユーザーインサイトを分析してくれる「Insight Advisor」機能を搭載。直感的な操作も可能で、プログラミング処理も不要なため、初心者でも利用しやすいBIツールです。
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