久しぶりにスマホトレード公開!IFD注文で保ち合いからのブレイクを狙う。
スマホFXトレード
さて、今日はメチャクチャ久しぶりに スマホトレード を公開!!
ちなみに結果から言っちゃうと今回のトレードは 惨敗 です。
EURUSD下降トレンド保ち合いのブレイクを狙う!
【EURUSD/4時間足】
【EURUSD/1時間足】
ここをブレイクして順調に下げてくれたら、前回安値まで +60pips前後 は取れる計算です。
【EURUSD/日足&週足】
この週足で見るとネックライン( 緑線 )まで落ちてきそうにも思えますが、最近のドル相場の不安定さを考えると深追いは厳禁かなと。
- 週足:上昇トレンドだがダブルトップを形成し下落中。
- 日足:レンジ。レジサポに向けて下落中。
- 4時間足:下降トレンド中の保ち合いだが、MA50と下降雲に抑えられ、且つレジサポにぶつかってる。
- 1時間足:レジサポがちょうどレンジの下限になってる。
- 戦略:レジサポ下限ブレイクで仕掛け、前回安値までの+60pips辺りを狙う。
IFD注文を設置してブレイクの時を待つ
【EURUSD/1時間足(IFD注文設置後)】
前回公開したトレードの時みたいに 「ロット数半分にして損切り幅を倍に作戦」 を実行してもよかったんですけどね。
【EURUSD/1時間足】
【EURUSD/1時間足】
みなさんご覧ください。
これが 「ダマシ」 というや〜つです。
そんなわけで今回は -25pips(-280,134円) の惨敗です。
結果論を言っちゃえば、 損切りを4時間足MA50までカバーしていなかったのが敗因 と言えるかも(・д・)
【本日午前のEURUSD1時間足】
ダウ理論の押し安値と戻り高値で分かる必勝エントリーポイント!
必勝法
- 相場の転換点が理解できる事により無駄なエントリーをさけ勝率を上げることができる
- ダウ理論を根拠にしたエントリーポイントを理解できる
トレンドの転換を把握することにより、無駄なエントリーを避ける事ができるので勝率を高める事が可能となりますし、 ダウ理論に基づいた的確なエントリーポイント も解説していますのでぜひ参考にしてください。
- 1 押し安値・戻り高値とは?
- 1.1 押し安値
- 1.2 戻り高値
- 1.3 押し安値と戻り高値からわかる事
- 1.4 前回の記事で紹介した問題の解答
- 1.5 投資家たちの目線
押し安値・戻り高値とは?
それが 押し安値 と 戻り高値 についてです。
押し安値は上昇トレンドで出現します。
上昇トレンドにおいて、切り上げた高値の起点となった安値を「 前回安値のブレイク 押し安値 前回安値のブレイク 」と呼びます。
(この2つはセット)下降トレンドにおいて、切り下げた安値の起点となった高値を「 戻り高値 」と呼びます。
(この2つはセット)押し安値と戻り高値からわかる事
なぜこのように、 わざわざ「押し安値」と「安値」、「戻り高値」と「高値」を区別して考えるのか?
前回の記事で紹介した問題の解答
上の図では、「 トレンドの転換点となるのはA〜Dのうちどのポイントになるのか? 」という問題でした。
なぜA〜Cのポイントが転換点とならないか?
まず大前提として、このようなダウ理論を元に投資家たちは、「 A〜Cのポイントは転換点ではない 」と相場を認識しているので、 これらのポイントでは「売りの圧力は弱いとういう認識を持っている」 という事は意識しておいてください。
【ポイントA】
直近の高値を切り下げているが安値は切り下げていない
→この段階では上昇トレンドが終わっていない、もしくはレンジ相場に突入する可能性があるので明確な転換点とは言えません。【ポイントB】
高値切り下げ→安値を切り下げているポイント
→上記で説明した通り、 前回安値のブレイク ブレイクした安値が押し安値ではないため転換点としての根拠は弱い 。
なぜなら、「その下の押し安値のラインで反発する可能性が高い」と考える投資家も多いので転換点とは言えません。関連記事
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