テクニカル分析で相場の流れをつかもう!具体的な分析手法を紹介
株の分析手法にはテクニカル分析とファンダメンタルズ分析の2種類があります。過去の値動きから考えるのがテクニカル分析、企業業績等を使って分析するのがファンダメンタルズ分析です。
テクニカル分析は過去の値動きから考える
ファンダメンタルズ分析は企業業績等を使う
テクニカル分析で使う指標には2種類ある
テクニカル分析で使う指標にはトレンド系とオシレーター系の2種類あり、相場の流れや方向性を判断するために使うのがトレンド系テクニカル指標、買われ過ぎや売られ過ぎを判断するために使うのがオシレーター系テクニカル指標です。
1.トレンド系テクニカル指標
一目均衡表とは、相場が買い方と売り方の均衡が崩れたときに大きく動くことに着目して、どちらが優勢なのか均衡関係を一目でわかるようにしたテクニカル指標です。
2.オシレーター系テクニカル指標
テクニカル分析3つのメリット
1.株価チャートは視覚的で分かりやすく分析しやすい
2.経済や財務諸表の知識がなくても分析できる
3.プロと個人投資家で情報量の差が小さい
テクニカル分析3つのデメリット
- 事象に対応できない
- 複数の指標で違うシグナルが出る場合がある
- 分析結果が常に正しいとは限らない
1.株価の急落など突発的な事象に対応できない
2.複数の指標で違うシグナルが出る場合がある
3.分析結果が常に正しいとは限らない
テクニカル分析を実際に使う場合の注意点
テクニカル分析を活用して投資銘柄を探そう
【株初心者向け】株式投資の始め方や勉強しておきたい3つのことなどを解説
株の売り時の見極めポイント4つや注意点、分析ツールを解説
株の買い方や証券会社選びのポイント、注文方法の種類や違いを解説
MONEY HUB 株価チャートストキャスティクスとは PLUS 編集部
未来につながる投資情報メディア「Money Hub Plus(マネハブ)」の編集部です。
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商号等:株式会社Fan 金融商品仲介業者 登録番号:北陸財務局長(金仲)第35号
当社は所属金融商品取引業者の代理権は有しておりません。
当社は金融商品仲介業に関してお客様から直接金銭や有価証券のお預かりをすることはありません。
【所属金融商品取引業者等】
株式会社SBI証券 金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会
楽天証券株式会社 金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第195号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
ウェルスナビ株式会社 金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第2884号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
AlpacaJapan株式会社 金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第3024号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
ソニー銀行株式会社 登録金融機関 登録番号:関東財務局長(登金)第578号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
投資成果を左右する株チャート、機能性と使いやすさが決め手に
自分に合ったチャート機能やテクニカル指標がわからないので、何をどう選べばよいのか見当がつきません。 これまでチャート分析をして売買したことがなかった人は、まずはチャートの初期設定となっているローソク足と出来高にあわせて、テクニカル指標で最も一般的な単純移動平均線(5日線、25日線、75日線の3本)を表示してみましょう。 過去にさかのぼって推移を捕捉していくと、株価、出来高、単純移動平均線の間に一定の法則が見えてきます。 株価の上昇や下落のタイミングにあわせて、株式の売買高である出来高は増加します。 単純移動平均線の5日線は株価に最も近い位置を推移していること、株価が右肩上がりで25日線より上方を推移していれば明らかな上昇トレンドにあること、株価が右肩下がりで25日線より下方にあれば強い下降トレンドにあることが見てわかります。 25日線の上に5日線が上抜けすると上昇トレンドに入り(ゴールデンクロス)、25日線の下に5日線が下抜けすると下降トレンドに入る(デッドクロス)のも確認できるでしょう。 チャートの見方がわからない人は、シンプルにテクニカル指標を1種類、あるいは2種類だけ使って分析する手法に慣れてください。最初のテクニカル指標の見方をマスターしたら、次の指標にチャレンジしてもよいですし、慣れた指標をずっと使い続けてもよいでしょう。
パソコンを利用する際におすすめなのは、どの証券会社の株チャートですか? auカブコム証券の「EVERチャート」はチャート分析機能に特化した無料のWEB型ツールであり、搭載されているテクニカル指標はネット証券業界随一で、画面も見やすく、操作もシンプルでおすすめです。その上、WEBブラウザ版のツールなので、PCへの負荷もそれほど大きくありません。 松井証券の「ネットストックトレーダー・プレミアム」もWEB型投資情報ツールです。日中足の間隔はTICKごと、あるいは6分までは1分間隔で設定できるため、有料のサービスではありますが、1分が勝敗の分かれ目になるデイトレードを主戦場にしている人にとっては情報料を払うだけの価値があります。 高機能トレーディングツールに搭載されている株チャートの中では、SBI証券の「HYPER SBI」のチャートは一番のおすすめです。チャート分析機能はトレーディングツールの1機能ですが、その機能性の高さは業界トップクラスです。チャート分析後に即発注画面に移行できるのも魅力です。
スマホアプリの中で、どの証券会社の株チャートが使いやすいですか? 投資初心者、あるいはチャート分析初心者であれば、LINE証券がおすすめです。LINE証券のチャートには基本中の基本のローソク足と出来高が表示されています。チャートの基本形に慣れることから始めて、値動きと出来高の相関性や値動きの法則を自分でみつけてみましょう。 投資中上級レベルの方には、楽天証券の「iSPEED」が使いやすいです。スマホアプリの情報量は他社のスマホアプリとは桁違いです。チャートの描画機能は50種類にものぼり、チャート分析はトレード成功の要だと信じる人や、確固たる根拠で投資判断を下したいと考える人には魅力的です。 SBI証券の「SBI証券 株アプリ」も優れた株チャートを搭載しています。スマホアプリには さまざまな検索機能が搭載されており、投資情報や高度なチャート分析にも強みがあります。スピード注文にも対応できるので、まさに、オールインワンタイプのスマホアプリの決定版です。時間に追われる外出先でも、PCと同じ感覚で取引を完結できるのがメリットです。
チャート分析方法はどのように勉強すればよいのでしょうか? LINE証券のような投資初心者向きの証券会社で、少額の株取引を繰り返し、実際の値動きとチャートの推移をリンクさせながら、相場観を身に付けることをおすすめします。 チャート分析は知識に依るところが大きいので、投資の達人や投資経験者の知恵を学ぶことも大切です。 チャート分析方法やテクニカル指標の見方に関する書籍は数多く出版されています。ホームページやブログなどで詳しい解説を載せている個人投資家も多く存在します。 多くの知見に触れる中で、自分でも使えそうなテクニカル指標を選別し、ツールとして使いこなせるようになれば、たくさんの分析手法やテクニカル指標を学ばなくても、投資成果が出るようになります。
無料で株のチャートが見られるサイトはありますか? ネット証券大手のSBI証券と楽天証券では、口座をもっていない非会員でも、個別銘柄のチャートを閲覧できます。 各社のWEBサイトにアクセスし、ログイン不要の国内株式トップページに遷移します。トップページの検索窓に銘柄コード(または会社名)を入力すると、個別銘柄のページに遷移するので、チャートタブを開くと、大画面でチャートを閲覧することができます。テクニカル指標を自分で選んで表示することもできます。 YAHOO!JAPANファイナンスでは、誰でも個別銘柄のページにアクセスできるので、チャートタブを開いて、自由にチャートを見ることができます。ただし、チャート形状、足種、テクニカル指標の選択肢は上記のネット証券2社に比べると少ないので、チャート分析を極めたい人には物足りないかもしれません。 なお、無料でチャートを見られる上記のWEBサイトのチャートには、描画機能は搭載されていません。
6,株式投資におけるチャート分析の意義と効果
株式投資で投資判断を下すにあたっては、企業の業績や財務状態をチェックするファンダメンタルズ分析と、過去の株価推移から将来の株価を予測するテクニカル分析が必要になります。
この分析結果は、売買のタイミングを決定する根拠となるので、テクニカル分析においては、自分が使いやすいチャートや、自分の投資スタイルに適したチャートを選ぶことは非常に重要です。
・企業情報
決算、設立、上場、特色、連結事業、業種コード、業種名、解説記事、本社、電話番号、従業員、証券、銀行、URL、株式、包括利益、東経業種別時価総額順位、株主・役員構成
・業績
業績(売上、営業利益、経常利益、利益、1株益(円)、1株配(円))、配当、BPS(円)
・財務
指標等(ROE、ROA、調整1株益、最高純益、設備投資、減価償却、研究開発)、
キャッシュフロー(営業CF、投資CF、財務CF、現金等)、財務(総資産、株主持分、株主持分比率、資本金、利益剰余金、有利子負債)、資本異動(年月、内容、株数)株価チャートストキャスティクスとは 、年足株価(高値、安値)、月足株価(高値、安値、出来)
・概要
証券コード、銘柄名、決算期、設立、特色、発行者、住所、電話番号、証券、URL、発行済口数、優待
・投資主
投資主名
・業績
営業収益、純利益、1口配(円)
・配当
予想配当利回り
・財務
総資産、純資産
・年足株価
・月足株価
【適時開示】
適時開示履歴
【業績】
進捗状況、進捗状況(経常利益)、財務状況(売上高、営業利益、経常利益、当期利益)
【指標】
基本情報、コンセンサス情報、銘柄属性、財務(連)、テクニカル、テクニカル指標
【業績予測】
業績予想コンセンサス&コメント、レーティング分布、企業分析指標の平均と同業種(サービス業)
他社比較、株価とアナリスト予想の推移、コンセンサスの推移
【株主優待】
権利確定日、優待内容、優待イメージ写真
【参考銘柄】
よく一緒に見られている銘柄(国内株式、米国株式合わせて10銘柄)
お気に入り
楽天証券に口座をお持ちの方 (ログイン時) | 楽天証券に口座をお持ちでない方 (未ログイン時) | |
---|---|---|
お気に入り | WEB、マーケットスピード、iSPEED for iPadのお気に入り銘柄と連携 | 端末上のみ登録可能 |
登録箇所 | 1ページ国内株式100銘柄+米国株式100銘柄、最大10ページ |
シンプル | 注文種別 | プロ |
---|---|---|
○ | 現物買い | ○ |
○ | 現物売り | ○ |
○ | 訂正・取消 | ○ |
○ | 通常 | ○ |
× | 逆指値付通常 | ○ |
× | 逆指値 | ○ |
× | セット | ○ |
× | アルゴ注文 | ○ |
PCサイト/モバイルサイト
下記機能についてはPCもしくはモバイルサイトをご参照ください。 リアルタイム入金/出金/手数料コース/通常振込入金口座/信用保証金振替など
楽天証券に口座をお持ちの方 (ログイン時) | 楽天証券に口座をお持ちでない方 (未ログイン時) | |
---|---|---|
総合サマリー | 各資産の時価評価額を表示 日本株式、米国株式、中国株式、債券、MMF[円建]、公社債投信、株式投信、預り金、信用取引保証金、国内先物OP取引証拠金、海外先物取引証拠金合計、外貨建MMF、外国為替(各通貨毎)、アセアン株式、楽ラップ | - | 株価チャートストキャスティクスとは
余力・維持率 | 現物買付可能額、NISA買付可能額、信用新規建余力、出金可能額、保証金維持率、保証金維持率(リアル)、米国株式 買付可能額(円貨)、米国株式 買付可能額(外貨) | - |
ウィジェット
Apple Watch
Apple Watchの仕様については、Apple Watchページにてご確認ください。
指数(一覧、チャート)
指数名称 | 指数種別 | ログイン時 | 未ログイン時 |
---|---|---|---|
日経225 | 国内株式 | リアルタイム | 20分 |
TOPIX | 国内株式 | リアルタイム | 20分 |
JPX日経400 | 国内株式 | リアルタイム | 20分 |
東証プライム市場指数 | 国内株式 | リアルタイム | 20分 |
東証スタンダード市場指数 | 国内株式 | リアルタイム | 20分 |
東証グロース市場指数 | 国内株式 | リアルタイム | 20分 |
旧東証市場第一部指数 | 国内株式 | リアルタイム | 20分 |
東証グロース市場Core指数 | 国内株式 | リアルタイム | 20分 |
東証マザーズ指数 | 国内株式 | リアルタイム | 20分 |
東証REIT指数 | 国内株式 | リアルタイム | 20分 |
日経225先物(期近) | 国内先物 | リアルタイム | 20分 |
225ミニ先物(期近) | 国内先物 | リアルタイム | 20分 |
TOPIX先物(期近) | 国内先物 | リアルタイム | 20分 |
JPX日経400先物(期近) | 国内先物 | リアルタイム | 20分 |
東証マザーズ先物(期近) | 国内先物 | リアルタイム | 20分 |
金先物大阪(中心) | 商品先物 | リアルタイム | 20分 | 株価チャートストキャスティクスとは
白金先物大阪(中心) | 商品先物 | リアルタイム | 20分 |
銀先物大阪(中心) | 商品先物 | リアルタイム | 20分 |
NYダウ30種 | 米国株式 | 15分 | 15分 |
NASDAQ | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ100 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&P100指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&P500指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
VIX指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
VVIXインプライド・ボラティリティ指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ100ボラティリティ指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&P素材セレクト・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&Pエナジー・セレクト・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&P金融セレクト・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&P不動産セレクト・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&P公益事業セレクト・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&P一般消費財セレクト・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&P通信サービス・セレクト・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&P資本財セレクト・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&P生活必需品セレクト・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&Pテクノロジー・セレクト・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&Pヘルスケア・セレクト・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
S&P500 ESG指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ米国大型株指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ米国中型株指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ米国小型株指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ工業株指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ銀行株指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ保険株指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ不動産株指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ輸送株指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ通信株指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQコンピューター株指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQバイオテクノロジー株指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQヘルスケア株指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ CTAサイバーセキュリティ指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
ISE CTAクラウドコンピューティング指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ CTA AI&ロボティクス | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
BVP NASDAQエマージング・クラウド指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
PHLXゴールド/シルバー・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
PHLX半導体・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
PHLXハウジング・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
PHLX石油サービス・セクター指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
PHLX公益事業・セクター指数 | 米国株式 | 株価チャートストキャスティクスとはリアルタイム | 15分 |
NASDAQネクスト・ジェネレーション100指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ金融100 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQ100 テクノロジー・セクター | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
NASDAQゴールデン・ドラゴン・チャイナ指数 | 米国株式 | リアルタイム | 15分 |
上海総合指数 | 中国株式 | 15分 | 15分 |
上海A株指数 | 中国株式 | 15分 | 15分 |
上海・香港ストックコネクト | 中国株式 | 15分 | 15分 |
ハンセン指数 | 中国株式 | 15分 | 15分 |
H株指数 | 中国株式 | 15分 | 15分 |
レッドチップ指数 | 中国株式 | 15分 | 15分 |
225先物CME(期近) | 海外先物 | リアルタイム ※1 | 10分 |
225先物SGX(期近) | 海外先物 | リアルタイム ※1 | 10分 |
mini Dow(期近) | 海外先物 | リアルタイム ※1 | 10分 |
mini NQ100(期近) | 海外先物 | リアルタイム ※1 | 10分 |
mini S&P500(期近) | 海外先物 | リアルタイム ※1 | 10分 |
WTI原油先物(NYMEX) | 海外先物 | リアルタイム ※1 | 10分 |
天然ガス先物(NYMEX) | 海外先物 | リアルタイム ※1 | 10分 |
Gold先物(COMEX) | 海外先物 | リアルタイム ※1 | 10分 |
Silver先物(COMEX) | 株価チャートストキャスティクスとは 株価チャートストキャスティクスとは海外先物 | リアルタイム ※1 | 10分 |
Cooper先物(COMEX) | 海外先物 | リアルタイム ※1 | 10分 |
Corn先物(CBOT) | 海外先物 | リアルタイム ※1 | 10分 | 株価チャートストキャスティクスとは
Wheat先物(CBOT) | 海外先物 | リアルタイム ※1 | 10分 |
Soybean先物(CBOT) | 海外先物 | リアルタイム ※1 | 10分 |
為替レート | FX | リアルタイム | リアルタイム |
テクニカルチャート(大チャート、小チャート)
テクニカル名称 | 足種 | パラメーター設定可能値(デフォルト値) |
---|---|---|
単純移動平均線 | 分足 日足 | 2-100 (短期:5、中期:25、長期75) |
週足 | 2-100(短期:13、中期:26、長期52) | |
月足 | 2-100(短期:9、中期:24、長期60) | |
ボリンジャーバンド (※3) | 分足 日足 | 期間:2-100(25)、乖離率σ:1-3(3) |
週足 | 期間:2-100(26)、乖離率σ:1-3(3) | |
月足 | 期間:2-100(24)、乖離率σ:1-3(3) | |
一目均衡表 | 分足 日足 週足 月足 | 2-100(基準線:26、転換線:9、スパン:26) |
多重移動平均線 | 分足 日足 | 期間:2-100(最短:5、最長:75)、本数:2-15(15) |
週足 | 期間:2-100(最短:13、最長:52)、本数:2-15(15) | |
月足 | 期間:2-100(最短:9、最長:60)、本数:2-15(15) | |
指数平滑移動平均線 | 分足 日足 | 2-100(短期:5、中期:25、長期75) |
週足 | 2-100(短期:13、中期:26、長期52) | |
月足 | 2-100(短期:9、中期:24、長期60) | |
VWAP | 分足 日足 週足 月足 | 設定項目なし |
価格帯別出来高 | 分足 日足 週足 月足 | 設定項目なし |
テクニカル名称 | 足種 | パラメーター設定可能値(デフォルト値) |
---|---|---|
出来高 | 分足 日足 週足 月足 | 設定項目なし |
RSI | 分足 日足 週足 月足 | 2-100(短期:9、長期:14) |
RCI | 分足 日足 週足 月足 | 2-100(短期:9、長期:27) |
移動平均乖離率 | 分足 日足 | 2-100(短期:5、長期:25) |
週足 | 株価チャートストキャスティクスとは2-100(短期:13、長期:26) | |
月足 | 2-100(短期:9、長期:24) | |
MACD (※4) | 分足 日足 週足 月足 | 2-100(短期:12、長期:26、シグナル:9) |
ストキャスティクス | 分足 日足 週足 月足 | 2-100(期間:5、平均期間:3) |
DMI | 分足 日足 週足 月足 | 2-100(DI:14、ADX:9) |
サイコロジカルライン | 分足 日足 週足 月足 | 期間:2-100(12) |
標準偏差 | 分足 日足 週足 月足 | 期間:2-100(26) |
※2 移動平均および標準偏差の算出に終値を用いています。
(MarketSpeedはTP(ティピカル・プライス:高値,安値,終値の平均値))
FXのチャートの見方
RSIとは「Relative Strength 株価チャートストキャスティクスとは Index」の頭文字をとった略語。日本語にすると、相対力指数と言われるものになります。RSIは一定期間における価格の変動幅から、相場の買われ過ぎ・売られ過ぎをパーセンテージで表したテクニカル指標。オシレーター系の代表的な逆張り指標です。
RSIは0%から100%の数字で表され、目安はRSIが70%~80%を超えると買われ過ぎ、反対に20%~30%を割り込むと売られ過ぎと言われています。
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当社でのお取引にあたっては、各商品毎に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
金融商品のお取引においては、株価の変動、為替その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。
また、商品等の種類により、その損失の額が保証金等の額を上回るおそれがあります。
上記の手数料等およびリスク・ご注意事項についての詳細はこちらをよくお読みください。
お取引に際しては、契約締結前交付書面および目論見書等の内容をよくお読みください。
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FX取引(店頭外国為替証拠金取引)は、一定の証拠金を当社に担保として差し入れ、外国通貨の売買を行う取引です。
多額の利益が得られることもある反面、多額の損失を被る危険を伴う取引です。預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として損失が生じ、その損失の額が預託した証拠金の額を上回るおそれがあります。
取引手数料は0円です。ただし、当社が提示する通貨の価格の売値と買値の間には差額(スプレッド)があります。
注文の際には、各通貨ペアとも取引金額に対して4%以上(レバレッジ25倍)の証拠金が必要になります。当社でお取引を行うに際しては、 「店頭外国為替証拠金取引の取引説明書」等をよくお読みいただき、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引ください。
CFD取引は預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、原資産である株式・ETF・ETN・株価指数・その他の指数・商品現物・商品先物、為替、各国の情勢・金融政策、経済指標等の変動により、差し入れた証拠金以上の損失が生じるおそれがあります。
取引金額に対して、商品CFDは5%以上、指数CFDは10%以上、株式CFD・バラエティCFDは20%以上の証拠金が必要となります。
取引手数料は無料です。手数料以外に金利調整額・配当調整額・価格調整額が発生する場合があります。 株価チャートストキャスティクスとは
当社が提示する価格の売値と買値の間には差額(スプレッド)があります。相場急変時等にスプレッドが拡大し、意図した取引ができない可能性があります。
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当社の企業情報は、当社HP及び日本商品先物取引協会のHPで開示されています。
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加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
ストキャスティクスの正しい使い方、買いシグナルを見つける参考になります
下記の画像は、楽天証券のマーケットスピードで取得したストキャスティクスのグラフです。
ストキャスティクスの基本的な見方は、「 %K(パーセントK)が75%以上で買われすぎ、25%以下で売られすぎ 」というものです。RSIというテクニカル指標と似たような使い方です。
そしてもう一つの見方が、%Kと%Dを組み合わせて売買シグナルを判断する方法です。
下記の画像のポイントがそれぞれ、買いシグナル、売りシグナルです。
スローストキャスティクスで精度を高める
上記の画像を見てもわかるとおり、%Kと%Dを使ったストキャスティクスは、 グラフが細かく振れすぎて使いにくい デメリットがあります。
このデメリットを改善するために開発されたのが、 スローストキャスティクス という指標です。上記で紹介したストキャスティクスは、一般的に「ファストストキャスティクス(ノーマルストキャスティクス)」と呼ばれているものです。
チャートの見方は先ほどと同じで、%Dが75%以上で買われすぎ、25%以下で売られすぎとなります。
また、ストキャスティクスが底値圏で%Dが%Slow Dを下から上に上抜いたら買いシグナル、その逆は売りシグナルとなります。
とはいえ、細かく変動するファストストキャスティクスよりも使いやすく信頼度も高いため、ストキャスティクスを使った売買をする時は、 通常はスローストキャスティクスを使う ようにします。
もう一つのストキャスティクス
楽天証券の取引ツール「マーケットスピード」には、ノーマルストキャスティクス・スローストキャスティクスに加えて、「ストキャスティクス(オリジナル)」という指標が用意されています。
- ノーマルストキャスティクスとスローストキャスティクスがある
- スローストキャスティクスの方が信頼度が高い
- %K(短期線)、%D(中期線)、%Slow D(長期線)のうち2つを使う
- より短期のグラフが75%以上で買われすぎ、25%以下で売られすぎ
- より短期のグラフが長期のグラフを上抜いたら買いシグナル、下抜いたら売りシグナル
複数のテクニカルを組み合わせて判断すること
株式投資の最強の取引ツールとも言われる、 楽天証券の「マーケットスピード」 は、20種類以上のテクニカル分析が使えるリアルタイムトレーディングツールです。
あわせて読みたい:
一目均衡表の見方をわかりやすく、3分で覚えるテクニカル分析の基本
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ピラミッティング(増し玉)のやり方3つ、投資で巨万の富を築く最強の手法
チャート分析を詳しく学ぶ
この記事の執筆者
川原裕也 執筆者の詳細プロフィール 右も左もわからない状態で株式投資をはじめ、10年以上が経ちました。その間に、引きこもりになったり、会社を設立したり、いろいろなことがありました。「いい人」がたくさんいる世界の実現が目標です。「人の価値とはその人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる」 - アインシュタイン 姉妹サイト「今日の経営」でも記事を書いています。
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