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値動きって、「上がっているか」、「下がっているか」、「もみ合っているか」の三種類しかなんだけど、一度、相場に流れ(トレンド)が生まれると、次の流れに変わるまでは、その流れが続きやすい傾向があるのね。
例えば、上昇トレンドの時は、相場の転換点を迎えるまでは上がりやすいし、下落トレンドの時は、その逆に、下げが続きやすい。 っていうことは、その流れに乗れることさえできれば、利益がとれるってことになるでしょ。

それまではずっと1分足だけを見て、ボリンジャーバンドにぶつかったら逆張りするっていうやり方をしていたんだけど、実は、もっと長い「時間足」とか、「日足」でなくちゃ、大きなトレンドって見えないのよ。
たとえ、1分足とか、5分足の短い足でトレンドが出ているように見えたとしても、大きな流れが逆なら、結局、その大きなトレンドに引き寄せられちゃうの。
しかも、短い足ですごく動いているように見えたとしても、長い足で見たらトレンドなんて出てなくて、レンジ内でのもみあいだったりすることもあるの。
こういう動きの時にトレードすると、ことごとく負けちゃうわね。 だから、まずは大きなトレンドをしっかり見極めて、その方向に従ってトレードすることが大事なの。

そう。それから、チャートを見続けていたら、値動きにはクセがあることが見えてきて、それからは、その値動きのクセをヒントに、今のトレード手法を思いついたの。
その手法って言うのが、まず、1時間足チャートでトレンドを分析して、その1時間足が上昇トレンドだと判断できれば、今度はチャートを1分足に切り替えて、1分足が下落から上昇に転じたタイミングでロングポジションを持つの。
だって、上昇トレンドが前提だから、1分足が下げていたら逆にチャンスで、その後は新規の買いが入ってきやすいから上昇トレンドに乗りやすいのよ。
超短期の値動きが反転しやすい地点は、移動平均線にぶつかったところとか、過去の高値や安値近辺ね。
これらの条件が、いくつか重なると、なおいいの。確実性が高まるから。もちろん、デモトレードでずっと試して、行けるんじゃないかって思えてから、実トレードに移ったわ。

もともと、トレードスタイルは「スキャルピング」(超短期トレード)で、一日に20回から30回くらいのトレードを繰り返していたんだけど、このトレード手法にしてからは、「ココだ」って思えるときしかポジションを持たなくなったから、トレード回数は一日平均2、3回に激減したわね。
トレード回数は減ったけど、負けがどんどん減って、利益が積み上げられるようになったの。 そうなると、ロット数を増やしたくなるんだけど、今はまだ増やさないわ。調子のいい時ほど、慎重にトレードするの。だって、失敗が続くと、また自信を失ってしまうでしょ。
もう少し修行を積んで、ロット数を増やしても「平常心」でトレードできるようになるのが次の目標ね。
トレードに「ココロ」ってすごく影響するの。どんなにメンタルの本を読んでも、ココロだけは変わらない。
大事なのは、「自分のエントリーポイントに、どれだけ自信が持てるか」ってこと。 そして、失敗したら「潔く、ロスカットする」ってこと。理想のトレードができるようになるには、もう練習しかないの。慣れていくしかないの。

「もう少しで勝てるようになれそう」って人はたくさんいると思うんだけど、早いうちにこの大事なことに気づいてほしいなって思うわ。
私は、気がつくまでにすごく時間がかかったから。トレードは、勘に頼ってもうまくいかないし、人の手法のつまみ食いしているだけでもダメ。
でもね、正しい経験を積み重ねていけば、勝てるようになるモノだと思うのよ。正しい経験をしていれば、たとえ負けたとしても、取り返せる自信も余裕も生まれてくるから、途中でやめないで続けてほしいわ。

1998年にラジオNIKKEIへ入社。『経済情報ネットワーク』、『東京株式実況中継』等の株式情報番組を担当し、その後はフリーに転身。
現在はラジオNIKKEIや日経CNBCの番組パーソナリティを務めるほか、ライターとして複数のメディアに記事を執筆するなど、多方面で活躍中。
2017年11月には、初の著書となる『FX億トレ! 7人の勝ち組トレーダーが考え方と手法を大公開』を刊行した。

【現在出演中の番組】
・ザ・マネー 15:10-16:00 (毎週月曜日担当)
・投資戦略ラジオ きらめきの発想 毎週火曜日14:30-15:00
・トレードパーティー♪ 毎週水曜日 16:00-16:30
・ザ☆スマートトレーダーPLUS 毎週木曜日16:00-16:30
・夜トレ 取引手法で違う 21:30-22:30 (隔週金曜日担当)
(いずれもラジオNIKKEIで放送中)
・夜エクスプレス 21:00-22:40 毎週木曜日(日経CNBC)

【現在連載中の雑誌等】
・ForbesJAPAN
・東洋経オンライン
・All About FX担当ガイド
・CEO 社長情報

リスクを抑えて株主優待を獲得する「つなぎ売り」について

Q 現渡注文の方法を教えてください。 A 取引手法で違う 現渡注文とは、信用取引の売り建玉を買い返済するのではなく、保有している現物株式で決済する注文方法です。
注文の操作方法はこちらを確認ください。 Q 現渡注文には手数料がかかりますか? A 現引・現渡取引には手数料がかかりません。 Q 「新規売建注文」するときに、一般信用と制度信用を選択する箇所があります。どちらがオススメ? A 取引手法で違う どちらでも、つなぎ売りすることは可能ですが、「一般信用」がオススメです。なぜなら、制度信用ですと「逆日歩(ぎゃくひぶ)」という経費がかかる可能性があるからです。一般信用では、逆日歩がかかりませんので、こちらを選びましょう。

  • 2020年10月31日 より、仮装売買及び作為的相場形成防止の観点から、つなぎ売りを目的としたクロス取引であった場合でも、ザラ場(取引時間)中に執行されることになる注文は承ることはできません。
    つなぎ売りを目的としたクロス取引を行う場合には、買い注文、または売り注文に執行条件「寄付」又は「引け」を選択して発注を行ってください。
    なお、 2020年11月14日 より、一方または両方に執行条件「不成」「大引け不成」が選択されている場合において、指値同士がクロス取引とならない注文の受注が可能となります。
  • クロス取引を行う場合、その取引状況(取引の回数や出来高など)によっては、他の投資者に現実の需給に基づいて取引が頻繁に行われていると誤解を生じさせるものとして、不公正取引と見なされるおそれがあります。また、株価を変動させるようなクロス取引は、株価操作に該当するものとして、不公正取引と見なされる場合があります。
    なお、他の証券会社を併用したクロス取引に関しても同様に不公正取引と見なされる場合があります。
  • 上記に限らず、市場の価格形成に影響を及ぼす可能性が高いと判断したお取引を行った場合、弊社からお取引の目的などについて確認等をさせていただく場合があります。
  • 現物買いと信用新規売建取引には手数料がかかります。
  • 信用新規売建取引には貸株料など諸経費がかかります。また、配当金がある場合、配当落調整金を支払う必要があります。 取引手法で違う
    注文した銘柄がストップ高やストップ安となった場合のほか、当該銘柄の取引状況により注文した株数の一部又は全部の約定ができない場合があります。

つなぎ売りコスト

「つなぎ売り」のコスト計算例

  • 超割コースの場合
  • 権利付最終日に新規売建注文・翌日に現渡注文を発注した場合
  • 権利付き最終日の大引け時点でつなぎ売りをしている場合、現物については税金が差し引かれた配当金を受取り(配当金の約80%)、一般信用売建玉については配当相当額(配当金の100%)をお支払いいただきます。したがいまして、配当金の約20%の差額をお客さまにご負担いただくことになります。
    • 現物株式の配当金は、源泉税(20.取引手法で違う 315%)を差し引かれた金額が支払われます。
    • 一般信用取引(売建)の場合は、配当金相当額として配当金の100%をお支払いいただきます。
    • 制度信用取引(売建)の場合は、配当金相当額として配当金の84.685%をお支払いいただきます。

    新規建の受渡日から返済受渡日までの期間、貸株料がかかります。
    年末年始等、土日・祝祭日の状況によっては、貸株料の発生する日数が長くなることがありますので、ご注意ください。
    (例)2016年12月末に権利確定する銘柄の場合、貸株料は2016年12月30日から2017年1月4日までの6日間発生し320円かかります。

    一般信用取引なら「逆日歩」のコストが生じることがありません。

    人気の株主優待銘柄は、株主優待の権利獲得日が近づくと「つなぎ売り」などによる売建のニーズが高まり、制度信用取引だと逆日歩がかかることがあります。
    一般信用取引の場合、証券金融会社を利用せず株式を調達するので、逆日歩がかかりません。
    一般信用で売建をすれば、無駄なコストを抑えて取引することができます。

    一般信用取引「短期」で売建ができる銘柄を探す方法

    株主優待ゲットに便利な 一般信用取引「短期」 で売建できる銘柄・数量ともに制限があり、人気銘柄ほど在庫に限りがあります。権利付最終日が近づくと、在庫がなくなってしまい「つなぎ売り」ができないということもあります。 売建可能数量はあらかじめご確認ください。

    一般信用取引「短期」で売建できる銘柄を探す(ウェブの場合)

    お取引画面にログイン後、 1 「国内株式」 2 「信用取引情報」 取引手法で違う 3 「一般信用売建銘柄」から 4 短期(14日・無期限)信用売建銘柄を検索することができます。 5 一般信用取引で現在新規売建注文ができる1人当たり上限数量です。 発注上限は、売建可能数量以内かつ、お客様の新規建余力の範囲内で可能です。※「表示する」ボタンを押下時に1分間隔で最新のデータに更新 6 優待権利付最終日と株主優待情報が確認できます。

    現引・現渡の方法

    現引・現渡とは?

    現引とは、買い建玉分の代金を支払い、現物株として保有し直すことです。
    現渡とは、信用取引の売り建玉を買い返済、つまり株を買い戻して返却するのではなく、保有している現物株式を返却することで手仕舞うことです。
    つなぎ売りの場合は、信用取引の売り建玉を現物株式を返却する「現渡」を利用します。
    現渡・現引にかかるコストは0円です。

    現引・現渡の方法(ウェブの場合)

    選択なさった建玉の詳細画面が表示されます。以下の項目をご入力ください。
    「現渡(現引)数量」に表示された「建玉数量」の中から、現渡(現引)なさりたい建玉を選択し、数量をご入力ください。
    「現渡(現引)数量」欄、「全現渡(全現引)」を選択すると画面に表示されている全建玉を返済する注文を執行します。
    最後に確認をクリックしてください。

    国内株式のリスクと費用について

    ■国内株式 国内ETF/ETN 上場新株予約権証券(ライツ)

    【株式等のお取引にかかるリスク】

    レバレッジ型、インバース型ETF及びETNのお取引にあたっての留意点

    • レバレッジ型、インバース型のETF及びETNの価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
    • 上記の理由から、レバレッジ型、インバース型のETF及びETNは、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    • レバレッジ型、インバース型のETF及びETNは、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。詳しくは別途銘柄ごとに作成された資料等でご確認いただく、またはコールセンターにてお尋ねください。

    【信用取引にかかるリスク】

    【株式等のお取引にかかる費用】

    国内株式の委託手数料は「超割コース」「いちにち定額コース」の2コースから選択することができます。
    〔超割コース(現物取引)〕
    1回のお取引金額で手数料が決まります。
    取引金額 取引手数料 取引手法で違う
    5万円まで 55円(税込)
    10万円まで 99円(税込)
    20万円まで 115円(税込)
    50万円まで 275円(税込)
    100万円まで535円(税込)
    150万円まで640円(税込)
    3,000万円まで1,013円(税込)
    3,000万円超 1,070円(税込)

    〔超割コース(信用取引)〕
    1回のお取引金額で手数料が決まります。
    取引金額 取引手数料
    10万円まで 99円(税込)
    20万円まで 148円(税込)
    50万円まで 198円(税込)
    50万円超 385円(税込)

    超割コース大口優遇の判定条件を達成すると、以下の優遇手数料が適用されます。大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用になります。詳しくは当社ウェブページをご参照ください。
    〔超割コース 大口優遇(現物取引)〕
    1回のお取引金額で手数料が決まります。
    取引金額 取引手数料
    10万円まで 0円
    20万円まで110円(税込)
    50万円まで 261円(税込)
    100万円まで 468円(税込)
    150万円まで559円(税込)
    3,000万円まで 886円(税込)
    3,000万円超936円(税込)

    〔超割コース 大口優遇(信用取引)〕
    約定金額にかかわらず取引手数料は0円です。

    〔いちにち定額コース〕
    1日の取引金額合計(現物取引と信用取引合計)で手数料が決まります。
    1日の取引金額合計 取引手法で違う 取引手数料
    100万円まで0円
    200万円まで 2,200円(税込)
    300万円まで 3,300円(税込)
    以降、100万円増えるごとに1,100円(税込)追加。
    ※1日の取引金額合計は、前営業日の夜間取引と当日の日中取引を合算して計算いたします。
    ※一般信用取引における返済期日が当日の「いちにち信用取引」、および当社が別途指定する銘柄の手数料は0円です。これらのお取引は、いちにち定額コースの取引金額合計に含まれません。

      取引手法で違う
    • カスタマーサービスセンターのオペレーターの取次ぎによる電話注文は、上記いずれのコースかに関わらず、1回のお取引ごとにオペレーター取次ぎによる手数料(最大で4,950円(税込))を頂戴いたします。詳しくは取引説明書等をご確認ください。
    • 信用取引には、上記の売買手数料の他にも各種費用がかかります。詳しくは取引説明書等をご確認ください。
    • 信用取引をおこなうには、委託保証金の差し入れが必要です。最低委託保証金は30万円、委託保証金率は30%、委託保証金最低維持率(追証ライン)が20%です。委託保証金の保証金率が20%未満となった場合、不足額を所定の時限までに当社に差し入れていただき、委託保証金へ振替えていただくか、建玉を決済していただく必要があります。
      レバレッジ型ETF等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合がありますので、ご注意ください。

    【貸株サービス・信用貸株にかかるリスクおよび費用】

    リスクについて 貸株サービスの利用に当社とお客様が締結する契約は「消費貸借契約」となります。株券等を貸付いただくにあたり、楽天証券よりお客様へ担保の提供はなされません(無担保取引)。
    (信用貸株のみ) 株券等の貸出設定について 信用貸株において、お客様が代用有価証券として当社に差入れている株券等(但し、当社が信用貸株の対象としていない銘柄は除く)のうち、一部の銘柄に限定して貸出すことができますが、各銘柄につき一部の数量のみに限定することはできませんので、ご注意ください。

    当社の信用リスク 当社がお客様に引渡すべき株券等の引渡しが、履行期日又は両者が合意した日に行われない場合があります。この場合、「株券等貸借取引に関する基本契約書」・「信用取引規定兼株券貸借取引取扱規定第2章」に基づき遅延損害金をお客様にお支払いいたしますが、履行期日又は両者が合意した日に返還を受けていた場合に株主として得られる権利(株主優待、議決権等)は、お客様は取得できません。 投資者保護基金の対象とはなりません 貸付いただいた株券等は、証券会社が自社の資産とお客様の資産を区別して管理する分別保管および投資者保護基金による保護の対象とはなりません。 手数料等諸費用について お客様は、株券等を貸付いただくにあたり、取引手数料等の費用をお支払いいただく必要はありません。 配当金等、株主の権利・義務について 貸借期間中、株券等は楽天証券名義又は第三者名義等になっており、この期間中において、お客様は株主としての権利義務をすべて喪失します。そのため一定期間株式を所有することで得られる株主提案権等について、貸借期間中はその株式を所有していないこととなりますので、ご注意ください。(但し、信用貸株では貸借期間中の全部又は一部においてお客様名義のままの場合もあり、この場合、お客様は株主としての権利義務の一部又は全部が保持されます。)株式分割等コーポレートアクションが発生した場合、自動的にお客様の口座に対象銘柄を返却することで、株主の権利を獲得します。権利獲得後の貸出設定は、お客様のお取引状況によってお手続きが異なりますのでご注意ください。貸借期間中に権利確定日が到来した場合の配当金については、発行会社より配当の支払いがあった後所定の期日に、所得税相当額を差し引いた配当金相当額が楽天証券からお客様へ支払われます。 株主優待、配当金の情報について 株主優待の情報は、東洋経済新報社から提供されるデータを基にしており、原則として毎月1回の更新となります。更新日から次回更新日までの内容変更、売買単位の変更、分割による株数の変動には対応しておりません。また、貸株サービス・信用貸株内における配当金の情報は、TMI(Tokyo Market Information;東京証券取引所)より提供されるデータを基にしており、原則として毎営業日の更新となります。株主優待・配当金は各企業の判断で廃止・変更になる場合がありますので、必ず当該企業のホームページ等で内容をご確認ください。 大量保有報告(短期大量譲渡に伴う変更報告書)の提出について 楽天証券、または楽天証券と共同保有者(金融商品取引法第27条の23第5項)の関係にある楽天証券グループ会社等が、貸株対象銘柄について変更報告書(同法第27条の25第2項)を提出する場合において、当社がお客様からお借りした同銘柄の株券等を同変更報告書提出義務発生日の直近60日間に、お客様に返還させていただいているときは、お客様の氏名、取引株数、契約の種類(株券消費貸借契約である旨)等、同銘柄についての楽天証券の譲渡の相手方、および対価に関する事項を同変更報告書に記載させていただく場合がございますので、予めご了承ください。 税制について 株券貸借取引で支払われる貸借料及び貸借期間中に権利確定日が到来した場合の配当金相当額は、お客様が個人の場合、一般に雑所得又は事業所得として、総合課税の対象となります。なお、配当金相当額は、配当所得そのものではないため、配当控除は受けられません。また、お客様が法人の場合、一般に法人税に係る所得の計算上、益金の額に算入されます。税制は、お客様によりお取り扱いが異なる場合がありますので、詳しくは、税務署又は税理士等の専門家にご確認ください。

    FXにおける「買い」と「売り」

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    【SBI FXTRADE及び積立FX(店頭外国為替証拠金取引)】
    店頭外国為替証拠金取引は、取引金額(約定代金)に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。外貨での出金はできません。経済指標の結果によっては価格が急激に変動し、思わぬ損失が生ずるおそれがあります。また、その損失の額が預託した証拠金の額を上回ることもあります。取引価格、スワップポイント等は提供するサービスによって異なり、市場・金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。取引価格は、買値と売値に差があります。決済方法は反対売買による差金決済となります。店頭外国為替証拠金取引にあたっては必要な証拠金の額は提供するサービス及び取引通貨ペアごとに異なり、取引価格に応じた取引額に対して一定の証拠金率(「SBI FXTRADE」個人のお客様:4%(レバレッジ25倍)、ただし、ロシアルーブル/円およびブラジルレアル/円は10%(レバレッジ10倍)、法人のお客様:一般社団法人金融先物取引業協会が毎週発表する通貨ペアごとの為替リスク想定比率*(通貨ペアごとにそれぞれレバレッジが異なります)、「積立FX」個人および法人のお客様:100%(レバレッジ1倍)、50%(レバレッジ2倍)、33.334%(レバレッジ3倍))の証拠金が必要となります。
    *為替リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。
    【オプションFX(店頭通貨オプション取引)】
    店頭通貨オプション取引は店頭外国為替証拠金取引の通貨を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。当社が提示するオプションの取引価格は、買値と売値に差があります。当社の提供する店頭通貨オプション取引の決済方法は反対売買による清算となり、また、NDO(ノンデリバラブル・オプション)であるため権利行使日に権利行使価格と実勢価格による反対売買を行います。 取引手法で違う 取引手法で違う
    【暗号資産CFD(店頭暗号資産証拠金取引)】
    店頭暗号資産証拠金取引は、取引金額(約定代金)に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。暗号資産の価格の変動によって思わぬ損失が生ずるおそれがあり、その損失の額が預託した証拠金の額を上回ることもあります。当社の取り扱う暗号資産は、本邦通貨または外国通貨ではありません。また、特定の国家または特定の者によりその価値が保証されているものではなく、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使用することができます。取引価格は、買値と売値に差(スプレッド)があります。スプレッドは暗号資産の価格の急変時や流動性の低下時には拡大することがあり、お客様の意図した取引が行えない可能性があります。決済方法は反対売買による差金決済となります。暗号資産の現物でのお預かり、お受取りはできません。店頭暗号資産証拠金取引を行う上で必要な証拠金の額は取り扱う暗号資産ごとに異なり、取引価格に応じた取引額に対して一定の証拠金率(個人のお客様:50%(レバレッジ2倍)、法人のお客様:一般社団法人日本暗号資産取引業協会が毎週発表する暗号資産ごとの暗号資産リスク想定比率*(暗号資産ごとにそれぞれレバレッジが異なります))の証拠金が必要となります。証拠金の詳細については、当社ホームページでご確認ください。取引にあたり手数料が発生することがあります。手数料の詳細については、当社ホームページでご確認ください。
    *暗号資産リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第51項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。
    【共通】
    店頭暗号資産証拠金取引を除くその他のサービスは、原則、口座開設・維持費および取引手数料は無料です。ただし、当社が提供するその他の付随サービスをご利用いただく場合は、この限りではありません。また、元本及び利益が保証されるものではありません。決済方法は反対売買による差金決済又は清算となります。お取引を始めるに際しては、「契約締結前交付書面」、「取引約款」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。

    SBI FXトレード株式会社(金融商品取引業者)
    関東財務局長(金商)第2635号
    加入協会:一般社団法人 金融先物取引業協会
    一般社団法人 日本暗号資産取引業協会

    取引手法で違う

    バイナリーオプションは時間帯でラダー制とレンジ制を使い分ける

    バイナリーオプションでは「ラダー制」「レンジ制」の2つの取引方法があり、それぞれの取引方法で向いている為替の状況が異なるからです。

    バイナリーオプション、トレンド相場ではラダー制が向いている

    【ラダー制】
    判定時刻に通貨ペアの為替レートが、指定したレートよりも高いか低いかを予測する取引です。

    高いか低いかを予測するため、値動きのある相場が向いています。

    バイナリーオプション、値動きが少ないときはレンジ制が向いている

    【レンジ制】
    判定時刻に通貨ペアの為替レートが、目標レンジの内になるか外になるかを予測する取引です。

    そのため、値動きの安定している相場の方が予測しやすくなります。

    ラダー制はトレンド相場の時間帯が勝ちやすい

    バイナリーオプション、ラダー取引が勝ちやすい時間帯

    ・日本時間 9時~10時
    ・日本時間 17時~19時
    (サマータイムは16時~18時)
    ・日本時間 22時~翌1時(サマータイムは21時~翌0時)

    バイナリーオプション、ラダー取引が勝ちやすい時間帯(夏時間)

    ラダー制は値動きのある方が予測しやすいため、トレンドの発生する時間帯が向いています。

    レンジ制は値動きが無い時間帯が勝ちやすい

    バイナリーオプション、レンジ取引に向いてる時間帯

    【レンジ制に向いている時間】
    ・日本時間 11時~15時
    (サマータイムの影響は受けない)

    先ほどのラダー制とは反対に、 レンジ制は 為替相場の安定度を予測する取引であるため、 値動きの落ち着く時間帯が向いています。

    各市場がオープンしてしばらくすると、値動きは落ち着く傾向にあるので、その時間を狙いましょう。

    勝ちやすい時間帯と為替市場の関係

    為替で勝ちやすい時間帯と市場の関係

    3つの為替市場は値動きが大きくなる

    中でも三大市場と呼ばれている、東京、ロンドン、ニューヨークの市場が注目すべき市場です。

    通貨ペア別為替取引量シェアの推移

    上記表を見てもらうと、 上位3つの通貨ペアが世界の取引量の46.8%を占めている のがわかります。三大市場はこれらの通貨発行国(地域)にあたります。

    東京市場(アジア地域)

    東京為替市場は午前9時頃から活発になってきます

    9時から9時55分までは、仲値に合わせて取引量も増えて、米ドル/円の値動きが活発になってくるのです。

    【ラダー取引が勝ちやすい時間帯】
    ・米ドル/円の値動きが活発となる日本時間 9時~10時

    【レンジ取引が勝ちやすい時間帯】
    ・米ドル/円の値動きが落ち着く日本時間 11時~15時

    ロンドン市場(ヨーロッパ地域)

    ロンドン市場が開く17時からは取引参加者が増えるめ、値動きが活発になります。

    19時頃になると欧州では昼休みに入るため、値動きは一旦落ち着つく傾向にあります。

    【ラダー取引が勝ちやすい時間帯】
    ・ユーロ/米ドルとポンド/米ドルの値動きが活発となる日本時間 17時~19時

    ニューヨーク市場

    「米ドル/円」や「ユーロ/米ドル」をはじめとした、米ドルを含んだ通貨ペアの取引が活発になる時間です。

    特にロンドン市場と、ニューヨーク市場が重なる 日本時間22時~翌午前1時は、取引が最も活発になるトレンドの発生しやすい時間帯です。

    日本時間22時〜24時:各種経済指標
    ニューヨークの午前中には経済指標の発表が控えています。雇用統計など影響の大きい発表は相場を大きく動かします。

    日本時間0時:ニューヨークオプションカット
    通貨オプションの権利行使の期限時刻となっており、この時間の前後に為替相場が変動します。

    日本時間1時:ロンドンフィックス(ロンドン市場の仲値)
    実需要だけでなく、機関投資家の多くがこの時間を利確の目安しているため値動きが活発となります。
    ロンドンフィックスの後は、東京の仲値後と同様に値動きは落ち着つく傾向にあります。

    現物取引って何?

    現物取引って何?

    日本FP協会認定 CFP®、合同会社clientsbenefit 代表、FP相談ねっと認定FP、SG中越代表
    <プロフィール>
    25歳でお金の知識・営業経験ゼロから保険営業の世界に飛び込み6年半従事。2年目に将来の資産形成のため金融知識が必要なことに気が付き、FPの勉強を始めて金融・経済の知識を学ぶ。その後、保険に限らずあらゆるお金の面でクライアントにとってベストな提案をしたいという想いで、商品販売ではなく相談業務を開始。2013年より資産形成の考え方に関するセミナーを自主開催。その他、大手金融機関からの委託により実施。現在は小規模事業者の年金や資産運用のサポートを中心に相談・経営支援の業務に携わり、確定拠出年金など起業家の将来の資産形成と経営のサポートを行っている。投資信託や資産形成の分野を得意としている。

    証券会社とは?

    FXにはどんな税金がかかるの?

    NYダウってなに?

    REITとは?

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    FX取引(店頭外国為替証拠金取引)は、一定の証拠金を当社に担保として差し入れ、外国通貨の売買を行う取引です。
    多額の利益が得られることもある反面、多額の損失を被る危険を伴う取引です。預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る変動を直接の原因として損失が生じ、その損失の額が預託した証拠金の額を上回るおそれがあります。
    取引手数料は0円です。ただし、当社が提示する通貨の価格の売値と買値の間には差額(スプレッド)があります。
    注文の際には、各通貨ペアとも取引金額に対して4%以上(レバレッジ25倍)の証拠金が必要になります。当社でお取引を行うに際しては、 「店頭外国為替証拠金取引の取引説明書」等をよくお読みいただき、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引ください。

    CFD取引は預託した証拠金に比べて大きな金額の取引が可能なため、原資産である株式・ETF・ETN・株価指数・その他の指数・商品現物・商品先物、為替、各国の情勢・金融政策、経済指標等の変動により、差し入れた証拠金以上の損失が生じるおそれがあります。
    取引金額に対して、商品CFDは5%以上、指数CFDは10%以上、株式CFD・バラエティCFDは20%以上の証拠金が必要となります。
    取引手数料は無料です。手数料以外に金利調整額・配当調整額・価格調整額が発生する場合があります。
    当社が提示する価格の売値と買値の間には差額(スプレッド)があります。相場急変時等にスプレッドが拡大し、意図した取引ができない可能性があります。
    原資産が先物のCFDには取引期限があります。その他の銘柄でも取引期限を設定する場合があります。
    当社の企業情報は、当社HP及び日本商品先物取引協会のHPで開示されています。

    LINE証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3144号、商品先物取引業者
    加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会

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