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リスク管理
New Relic 脆弱性管理機能によって、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)のあらゆる段階におけるセキュリティリスクを発見、優先度付けが可能に
オブザーバビリティ企業であるNew Relic (NYSE: NEWR)は、企業がセキュリティリスクをより迅速に、より高い精度で発見・対処しやすくするNew Relic 脆弱性管理 機能をリリースしました。この機能により、セキュリティエンジニアリングチームなど、ソフトウェアチームのすべてのエンジニアがNew Relicを既定のプラットフォームとして利用できるようになります。全体のソフトウェアスタック上でネイティブ、およびサードパーティのセキュリティシグナルを集約し、セキュリティとリスク管理の包括的アプローチを実現します。エンジニアリングチームは、セキュリティリスクを広範囲で管理できるようになり、セキュアなソフトウェアデリバリーや運用を加速させることができます。新たな脆弱性管理機能は、Data Plus SKUを持つすべてのフルプラットフォームユーザーは無料で利用頂けます。これにより、New Relicをお使いのすべてのお客様にさらなる価値を提供します。
New Relicは、DevOpsのユースケースに関する同様の問題を、オブザーバビリティプラットフォームで解決します。複数のソースからパフォーマンスシグナルを収集し、スタック全体の包括的な可視性を提供します。New Relic の脆弱性管理機能は、そのオープンなエコシステムアプローチを拡張し、ネイティブな脆弱性検知や、既に利用しているセキュリティソリューションからの既存のセキュリティデータを簡単に集約することができます。これは市場で唯一のオブザーバビリティプラットフォームです。結果として、DevOps、SecOps、NetOps、およびSREのようなエンジニアリングチームは、数分足らずでソフトウェアスタック内のすべての脆弱性について包括的に可視性することができます。セキュリティギャップについて総合的に理解することで、お客様のデータを守ります。
「ソフトウェア開発ライフサイクル全体を通じて、セキュリティリスクを最小化することは非常に重要です。DevOpsに対し、イノベーションの速度を妨げないようにしつつリスクを管理するプレッシャーがますます高まっています。」New Relic CEO、ビル・ステイプルズは次のように述べています。「New Relic の脆弱性管理機能は、当社のプラットフォームアプローチを利用して、オブザーバビリティの力を実現しようとするエンジニアにさらなる価値を提供します。すべてのエンジニアが、意見ではなくデータによって彼らのベストな仕事をしやすくする、という当社のミッションに貢献しています。」
技術的要素をマッピングし、関連付けることにより、エンジニアは多くのセキュリティシグナルを一元化し、全ソフトウェアスタックを監視、デバッグ、および保護するとともに、全体的なリスクをより効果的に低減できます。New Relic の脆弱性管理機能は、以下の機能を提供してエンジニアリングチームをサポートします。
- サードパーティのセキュリティツールを、ネイティブな脆弱性検知機能とシームレスに接続した統合型セキュリティ
- サイロを取り除き、豊富な情報を提供するKPIによって組織全体のセキュリティの状況について、より深い理解が可能に
- New Relicが提供するエンティティの相関性とトポロジー解析により、セキュリティリスクの優先度を設定
- リスクを軽減するアクションを特定し、チケットシステムとの連携が可能に。これにより、SDLC全体のセキュリティワークフローと統合するための決定材料とアクションを提供
- 開発中のみならず、本番前および本番環境において脆弱性を集約し、対処
Forrester Researchが2021年8月2日に発行したレポート「サイバー攻撃と差し迫る脅威から身を守る(Defend Against Cyberattacks And Emerging Threats)」によると「セキュリティの目標は、侵入を防ぐことではなく、信頼される企業になること」です。信頼される企業は、何度にもわたる侵入を許しません。そうでなければ、ビジネスは信用を失います。この段階は失敗の状態ではなく、特に顧客や従業員に対して、ここでは自分たちが被害者であることを示すことで、透明性を高め、改善する機会なのです。継続的な状況把握、効果的分析、高度で差し迫った脅威を発見する専門的なカバレッジをもたらすオブザーバビリティが、先ほどの段階を回避します。」
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株式会社プロエージェントホールディングス 代表取締役
三井住友海上火災保険 代理店会全国会長
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