tradeviewの評判とは?
海外FX
Tradeviewの評判と評価
高度な安全性
cTraderが使える
■口座は4種類
Tradeviewの口座はスタンダード口座(XLeverage)、MT4/MT5 ILC口座(ECN口座)、cTrader ILC口座、Currenex口座(Viking口座)の4つに分けられる。注目すべきはcTraderが使えるということだ。
スタンダード口座 MT4/MT5 ILC口座 cTrader ILC口座
取引手数料 なし 海外FX スリッページについて 0.5pips/1Lot 0.5pips/1Lot
最低入金額 1万円 10万円 10万円
レバレッジ 500倍 200倍 200倍
最小取引単位 1,000通貨 1万通貨 1万通貨
ロスカット水準 100% 100% 100%
取扱い通貨ペア 60以上 60以上 40以上
取扱いCFD 40以上 40以上 取扱いなし
ロスカット水準は100%
■スプレッド
スタンダード口座、MT4/MT5 ILC口座、cTrader ILC口座の取引手数料と平均スプレッドを下記にまとめた。「( )内は取引手数料込の平均スプレッド」
Tradeview
スタンダード口座 Tradeview
MT4/MT5 ILC口座 Tradeview
cTrader ILC口座
手数料 なし 0.5pips/1Lot 0.5pips/1Lot
USD/JPY 2.1pips 0.2pips(0.7pips) 0.1pips(0.6pips)
EUR/USD 1.8pips 0.1pips(0.6pips) 0.2pips(0.7pips)
EUR/JPY 2.4pips 0.5pips(1.0pips) 0.6pips(1.1pips)
GBP/USD 2.4pips 0.6pips(1.1pips) 0.4pips(0.9pips)
GBP/JPY 2.4pips 0.8pips(1.3pips) 0.5pips(1.0pips)
AUD/USD 2.1pips 0.2pips(0.7pips) 0.2pips(0.7pips)
AUD/JPY 2.海外FX スリッページについて 8pips 0.7pips(1.2pips) 0.1pips(0.6pips)
TradeviewMT4/MT5 ILC口座 AXIORYナノスプレッド口座
手数料 0.5pips/1Lot 0.6pips/1Lot
USD/JPY 0.2pips(0.7pips) 0.4pips(1.0pips)
EUR/USD 0.1pips(0.6pips) 0.4pips(1.0pips)
EUR/JPY 0.5pips(1.0pips) 0.7pips(1.3pips)
GBP/USD 0.海外FX スリッページについて 6pips(1.1pips) 0.9pips(1.5pips)
GBP/JPY 0.8pips(1.3pips) 1.7pips(2.3pips)
AUD/USD 0.2pips(0.7pips) 0.6pips(1.2pips)
AUD/JPY 0.7pips(1.2pips) 0.9pips(1.5pips)
ゼロカットシステム採用
Tradeviewではゼロカットシステムを採用しているため追証がない。リスクが限定されているので安心感を持ってトレードすることができる。
海外FXについて偏見や極論が出回っている Part2
海外FX(というかFX全般)についての大きな誤解の1つが、スリッページ(注文価格と約定価格とのずれ)の発生を意図的な価格操作と混同してしまう、というものです。
トレーダーとブローカー間の利益相反に問題意識が投げかけられている昨今、ECN方式やSTP方式といった、
顧客注文処理をブローカー社内のディーリングデスクで完結させない仕組みが主流となりつつあります。
下にDD方式、STP方式、ECN方式のモデル図を貼ります。
DD方式では、社内のディーリングデスクが独自に価格配信しているので、自由に注文処理ができます。そのため、スリッページは発生しません。
一方、上の画像から分かるように、STP方式およびECN方式では、注文処理はカバー先やインターバンクに依存します。
実際に顧客注文が約定する価格はこれらプレイヤーの需給に影響を受けるため、スリッページが発生する可能性があります。
スリッページを価格操作と思っている方は、いったん冷静になって考えてみてください。
上の図で分かる通り、ECNまたはSTP方式を採用している海外FX業者では、顧客注文処理は完全に業者の外部に支配されています。
つまり、ノンディーリングデスクのFX業者が意図的に約定価格を操作するということは、原理的に不可能なんです。
高レバレッジに不安を覚えるならば、取引サイズを小さめに
・口座残高:10万円
・レバレッジ:500倍
・マージンコール条件:証拠金維持率50%を下回った時
・ロスカット条件:証拠金維持率30%を下回った時
0.5ロットの場合では、含み損として180Pipsを抱えたとしても証拠金維持率は98%ほど残っており、ロスカットは発生しません。
他方、5ロット取引する場合だと、たった1Pipsの含み損で、すでに証拠金維持率は93%になってしまいます。
文字通り、ポジションを建てた瞬間でロスカットになってしまう恐れがあります。これでは時間的余裕、精神的余裕を持って取引することはできませんね。
このケースから分かるように、高レバレッジ取引だとしても取引サイズを小さくすれば、数秒で資金を失うような事態を回避することができます。
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